2006年12月17日フル百回楽走会の納会で披露された作品(発表順) ○印 H18.12.22追加
いちょう葉 じゅうたん道 見えなくて
すべってはならぬと 日の暮れぬうちに 終わる週末ジョグ
入会予定 上田 真理子
雪に愛 駆け出す音に 雪躍る No.225 福田 健一  
走り抜けて 夢は頭を 駆け巡り No.222 平山 照彦
同タイム 甘えた心が 造り出す
言い訳は 練習不足と 呟いて
いつか来る フル百回を 夢見てる No.221 福田 幸一    
お代わりの 汁粉に舌打つ エイドかな
宮古島 背中に走る 赤リボン
初フルは かすみがうらの 寒い道 No.215 宮田 修    
百回目 荒天飛び砂 新潟だ
健康な 身体があれば 百回も 走れる喜び 我が人生
なぜ遅い ノロウィルスに かかってる No.214 船渡川 誠   
213.215が 100回で 肩身が狭い
かあちゃんに いやみを言われても エントリー
22年 かけて達成 フル百回 今思う 入って良かった 百走会 No.213 山崎 仁志  
大田原 調子乗りすぎ つけが来た 歳を考え 無理由禁物 No.206 吉田 則明  
ありがたや 今年も10回完走 来年も頑張るぞ No.199 野崎 一雄  
練習もせずに いつもベストねらい 今日も後半失速 あヽ反省 No.195 小渕 要  
生きてきて 本当に良かった 走ってきて 本当に良かった No.194 竹内 弘行     
生かされて良かった 走らされて良かった
皆さんに逢えたから 貴方に逢えたから
これからも走りながら 生きていく
フル百に 入れば楽走 あると聞き
走りたい でも走れない じれったさ 我泣き濡れて じっと膝を見る No.182 浅井 茂  
出ぬ川柳 きばってみたが 出たのは屁 No.176 岡本 秀樹  
この年は ノーサブサーティー 残念なり No.174 福間 幸夫  
2006 足底筋で 悩まさる No.160 横井 守  
別大の 完走目指して 走り込み No.157 西村 丈治  
リタイアする 勇気はあれど 完走する 根性はなし No.154 大束 正之  
5時間は もう駄目だ 6〜7ねらいで 頑張るぞ No.146 上田 隆男  
次回こそと 練習不足を繰り返し あっというまに 百回達成 No.140 中澤 吉左右  
年ごとに 歳とることは 不可避なれど それでも止めぬ 無駄な抵抗 No.135 東山 道之  
フル百に 入って乾いた 濡れ落ち葉 No.128 水上 健二  
完走数 どんどん抜かれ 焦るかな No.124 原野 幸男  
フル完走 「さくら」で咲くか 百回目 No.112 川野 健司  
ジョギング 今日はどこまで 走るかな No.106 山縣 昭  
来年は 言ってみたいな この言葉 自分で自分を 誉めてあげたい No.105 茂木 秀樹  
06年フル 2回完走 2回棄権(ベルマヒ、小腸出血) No.104 細川 光幸   
07年フル 5回目標
走り始めて 苦節42年26万キロ フルマラソン 327回完走 No.100 折田 兼隆   
この日 ランナーズ賞に輝く この感激を 肝に銘じ 忘るる忽れ
この賞 この栄誉に 感謝す
古希迎え 消化試合を スマイルで No.97 長谷川 弘  
多摩川で 走友と再会せり 師走かな No.50 田中 英文  
我が走り 古希は近ずく ゴールは遠し No.45 藤谷 勉  
記録落ち 脚が不調と 老い隠し
練習も ほどほどにして 完走だ No.27 込山 春雄
連日連夜の 忘年会 今朝も起きれず 走る夢の中 No.5 栗田 和夫  
何時までも 走るつもりが どうもこの頃 歩きが多い No.2 町田 一幸  
走るより 歩いたほうが 早いなら 景色を眺め 楽しくゴール No.1 前澤 和明      
歳取れば 無理せず のんびり走る 今悟るなり 長寿の秘訣
フル百回 生涯かけて ゆっくりと マイペースこそ 若さの泉
折田さん ランナーズ賞 フル百の 光り輝く 栄光の花
いつまでも 走る秘訣は 争わず 歳わきまえ 心引き締め
ホノルルで 百才ゴール 心あらたに
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